妊娠がわかってから、私の毎日は「調べもの」だらけになりました。食べていいもの、控えるもの、体調のこと……。そうやって色々と検索しているうちに、必ずと言っていいほど出てくる言葉に辿り着きました。それが「葉酸(ようさん)」です。「妊婦に欠かせない」とどこを見ても書いてある。でも、なぜそんなに大切なの?不足するとどうなるの?いつから、どのくらい飲めばいいの?——同じように悩んでいる方のために、私が調べたことと、実際に飲んでいるサプリのことを、まるっとまとめてみます。
そもそも、なぜ葉酸が必要なの?不足するとどうなる?
葉酸はビタミンB群の一種で、赤血球や細胞が新しく作られるときに欠かせない栄養素です。とくに妊娠初期の赤ちゃんは、猛スピードで細胞分裂をくり返して体の土台をつくっていきます。この時期に葉酸が足りないと、脳や脊髄のもとになる「神経管」がうまく閉じない“神経管閉鎖障害”のリスクが高まることがわかっています。厚生労働省も、受胎前後に十分な葉酸をとることでこのリスクが「大幅に減少する」と報告しています。だからこそ、妊婦さんにとって葉酸は“最優先で意識したい栄養素”なんですね。
葉酸は、どんな食べ物に多いの?
葉酸は、その名のとおり「葉もの野菜」をはじめ、身近な食品に含まれています。代表的な食材の含有量(可食部100gあたり)と、その100gがどのくらいの量なのかの目安をまとめました。
| 食品 | 葉酸量(100g) | 100gの目安 |
|---|---|---|
| 鶏レバー | 1,300µg | 焼き鳥レバー串 約4〜5本 |
| えだまめ | 260µg | 豆だけで小鉢に山盛り1杯(さや付き約230g) |
| モロヘイヤ | 250µg | スーパーの1袋分 |
| アスパラガス | 180µg | 中サイズ 約5本 |
| ブロッコリー | 120µg | 約1/3株(小房5〜6個) |
| 納豆 | 120µg | 約2〜2.5パック(1パック40〜50g) |
| ほうれん草 | 110µg | 約1/2束(おひたし小鉢2杯分) |
| いちご | 90µg | 中粒 約6〜7個 |
| アボカド | 84µg | 約2/3個(1個は正味約140g) |
こうして「量」で見てみると、たとえば妊活・妊娠初期の目安400µgを食事だけでとろうとすると、ほうれん草なら約3.5束、納豆なら約7パック……と、正直けっこうな量。しかも葉酸は水に溶けやすく熱にも弱いので、調理の過程でどんどん失われてしまいます。だからこそ、食事だけで安定してとるのは実は大変なんです。
いつから飲めばいいの?
ここが一番の“落とし穴”かもしれません。神経管がつくられるのは妊娠のごく初期。つまり、多くの人が妊娠に気づく頃には、もう大切な時期が始まっているんです。厚生労働省が重要としているのは「妊娠1か月以上前から妊娠3か月まで」。妊娠がわかってからではなく、妊娠を希望した時点・妊活を始めた段階からとり始めるのが理想とされています。私も「もっと早く知りたかった……」と思った一人です。
どのくらいの量が必要?
目安になる数字を整理すると、こうなります。
・妊娠を計画している人/妊娠初期:食事にプラスして、サプリなどから1日 400µg
ポイントは、この400µgが「通常の食事とは別に」とりたい量だということ。食事からとる葉酸は吸収率が変わりやすいため、妊活〜妊娠初期はサプリメントで“確実に”上乗せするのがすすめられています。ここまで調べて、私は「食事だけでは心もとない、サプリを足そう」と決めました。
私が選んだのは「ベルタ葉酸サプリ」
実は私、妊娠する前からトータルサプリを1年ほど飲む習慣がありました。そのサプリに葉酸が成人の1日推奨量にあたる240µg含まれていたので、妊娠前から自然と葉酸をとれていたんです。これは本当にラッキーでした。ただ、前述のとおり妊活・妊娠初期は400µgが目安。240µgでは足りません。そこで「葉酸サプリを足さなきゃ!」と焦って検索し、辿り着いたのがBELTA(ベルタ葉酸サプリ)でした。


私の飲み方はこうです。ベルタは1粒あたり120µg。私は別のトータルサプリで240µgをとっているので、ベルタを2粒(240µg)プラスして、合計で毎日480µgを摂取しています(目安の400µgをしっかりクリア)。ちなみにベルタ自体は1日4粒を推奨しているので、食事やほかのサプリの状況に合わせて粒数を調整できるのも便利でした。
理由はシンプルで、「9年連続 通販売り上げNo.1」だったから。妊娠が発覚して「とにかく葉酸を飲まなきゃ」という焦りの中で検索して、いくつか候補が出てきた中で、いちばん売れているものを選びました。迷っている時間さえもったいなく感じたので、実績のある定番を選んで正解だったと思っています。
まとめ
葉酸は、妊娠初期の赤ちゃんの体の土台づくりに欠かせない栄養素。妊娠1か月以上前から妊娠3か月まで、食事にプラスして1日400µgをサプリで上乗せするのが目安です。食事だけで安定してとるのは難しいからこそ、私は毎日の習慣にサプリを取り入れました。「気づいたときにはもう始まっている」のが葉酸の大切な時期。もし今、妊活中だったり妊娠がわかったばかりだったりするなら、できるだけ早くスタートすることをおすすめします。同じ妊婦さんの、ちょっとした安心につながればうれしいです。
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。栄養素の情報は厚生労働省の資料等を参考にした一般的な内容です。体質や体調には個人差があるため、サプリメントの利用については、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください。
