医療脱毛は最高の自己投資

美容医療

医療脱毛は自己投資として非常に優秀

私は資産形成やFIREを目指す中で、さまざまな支出について見直してきました。

節約するべき支出と、むしろ積極的に使うべきお金があります。

その中で私が強く感じているのが、医療脱毛は非常に優秀な自己投資だということです。

一見すると美容の出費に見えますが、実際には

  • 時間の節約
  • 自己肯定感の向上
  • 人とのコミュニケーションの改善

など、長期的に大きなメリットがあります。

投資家・思想家のベンジャミン・フランクリンは「時間はお金である」と語りましたが、現代の文脈でいえば自己投資とは「将来の時間と精神的余裕を買う行為」とも言えます。医療脱毛はまさにこの定義に合致します。

男性も脱毛をする時代になっています

以前は脱毛というと女性のものというイメージがありました。しかし現在では、男性も脱毛をする時代になっています。

矢野経済研究所「脱毛サービス市場に関する調査(2023年)」によると、脱毛市場全体の規模は拡大傾向にあり、男性向け脱毛専門サロン・クリニックの市場規模は2019年から2023年の4年間でおよそ2倍以上に成長しています。※1

また、男性の美容意識に関するマイナビ調査(2023年)では、20〜30代男性の約3割が脱毛を「したい・している」と回答。※2 特に

  • ヒゲ脱毛
  • 顔脱毛
  • 全身脱毛

をする男性は年々増えており、清潔感・身だしなみとしての脱毛は性別を問わず市民権を得つつあります。

表1|男性向け脱毛市場の規模推移 出典:矢野経済研究所調査をもとに筆者作成
市場規模(推計) 前年比
2019年 約200億円
2021年 約310億円 +55%
2023年 約430億円以上 +39%

脱毛は時間の節約になる

脱毛の大きなメリットのひとつは時間の節約です。自己処理を続けていると、

  • シェービング
  • 処理後のトラブル対応(肌荒れ・埋没毛など)

など、意外と多くの時間を使います。

さらに自己処理は

  • 肌を傷めやすい
  • 毛穴が目立つ
  • 肌荒れの原因になる

といった問題もあります。医療脱毛をしてしまえば、こうした手間がほぼなくなります。

ジェームズ・クリアの著書『アトミック・ハビッツ』では、「毎日1%の小さな改善が1年後に37倍の差を生む」と述べています。※3 同じ論理で、毎日の小さな時間の節約も、1年・10年単位で積み上がれば大きな差になります。

長い目で見ると、毎日の小さな時間の節約が積み重なります。FIREを目指す人にとって、時間は非常に重要な資産です。

ムダ毛の自己処理には年間どのくらい時間を使っているのか

実際にどのくらい時間を使っているか、数字で確認してみます。

朝の身支度の中でヒゲ・産毛の処理に1回あたり5〜10分かかるとします。これを平日のみ、週5日行うとすると下記のとおりです。

表2|自己処理の年間時間コスト試算
期間 処理時間(5分/回) 処理時間(10分/回)
1週間 約25分 約50分
1ヶ月 約100分 約200分
1年 約20時間 約40時間
10年 約200時間 約400時間

つまり、自己処理を続けていると年間で約1〜2日分の時間をムダ毛処理に使っている計算になります。

さらにこの「失われた時間」を金銭換算すると、どうなるでしょうか。厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、一般労働者の平均時給は約2,100円前後※4

表3|自己処理時間の機会費用試算(時給2,100円換算)
期間 5分/日パターン 10分/日パターン
1年 約42,000円 約84,000円
5年 約210,000円 約420,000円
10年 約420,000円 約840,000円

医療脱毛の費用は部位にもよりますが、たとえば顔全体で10〜20万円前後が相場です。10年単位でみれば、時間コスト分だけで投資回収できる可能性があります。脱毛は見た目のためだけではなく、時間という資産を取り戻す自己投資とも言えます。

顔脱毛をすると人との距離が怖くなくなる

顔脱毛をして一番感じたメリットは、人と近い距離で話すことに自信が持てるようになることです。

顔の産毛は意外と気になるものです。自分では気づきにくいですが、光の当たり方によっては目立つこともあります。そのため、

「近くで見られたらどうしよう」

という気持ちをどこかで抱えてしまうことがあります。

心理学の研究では、外見への自信(外見的自己効力感)がコミュニケーション行動に影響することが知られています。自分の外見に対する漠然とした不安を取り除くことが、対人場面での積極性に繋がるという知見は、社会心理学の領域でも支持されています。※5

顔脱毛をしてしまえば、この不安がなくなります。後ろめたい気持ちがゼロになり、自信をもって人と接することができるようになります。 この精神的な変化は思っている以上に大きいです。

脱毛後の満足度に関するある調査(美容医療クリニック調べ、2022年)では、顔脱毛をした方の約87%が「やってよかった」と回答。理由の上位に「人と話すときに自信が持てるようになった」が挙がっています。※6

脱毛は肌のコンディションを整えてくれる

脱毛は美容の面でも大きなメリットがあります。自己処理が減ることで、

  • 肌荒れしづらくなる
  • 毛穴が小さく見える
  • 肌のトーンが明るくなる

という変化が起こりやすくなります。特に顔脱毛は、産毛がなくなることで光の反射が均一になり、肌全体が明るく見える効果があります。

結果として、清潔感が大きく向上します。

「清潔感」が対人関係・ビジネスシーンに与える影響については、採用・営業の現場でも語られることが増えています。人材サービス企業のアンケート(2022年)では、採用担当者の約78%が「第一印象における清潔感を重視する」と回答しています。※7

清潔感は、仕事でもプライベートでもとても重要な要素です。

医療脱毛は終わりがある美容医療です

美容医療にはさまざまなものがありますが、その多くは継続が前提です。例えば、

  • 定期的な美容施術
  • スキンケア治療
  • アンチエイジング治療

などは、続けることで効果を維持するものが多いです。そのため、美容医療の中には「終わりがないもの」も少なくありません。

その点で、医療脱毛はとても特徴的です。医療脱毛には終わりがあります。

必要な回数をしっかり受ければ、きちんと完了します。

継続さえすれば、いつか必ず終わりがくるという点はとても大きなメリットです。

そして脱毛が完了すると、「ちゃんとやりきった」という自信にもつながります。

美容医療の中で「最初に何をしようか」と考えている方がいるのであれば、私は迷わず医療脱毛をおすすめします。 終わりがあり、長期的な満足度も高い自己投資だからです。

脱毛をするなら医療脱毛がおすすめです

脱毛には大きく分けて

  • サロン脱毛(光脱毛)
  • 医療脱毛(レーザー脱毛)

の2種類があります。結論から言うと、おすすめは医療脱毛です。

表4|医療脱毛 vs サロン脱毛 主要比較
比較項目 医療脱毛(レーザー) サロン脱毛(光脱毛)
使用機器 医療用レーザー フラッシュ光(IPL等)
永久脱毛効果 あり(永久脱毛が可能) 抑毛・減毛(永久脱毛ではない)
施術回数の目安 5〜8回程度 12〜20回以上が目安
施術者 医師・看護師(医療資格必須) エステティシャン
痛みの程度 やや強め(麻酔クリーム使用可) 比較的弱め
費用(顔全体目安) 10〜20万円前後 20〜40万円以上になることも
終わりの明確さ ◎ 明確な完了が見込める △ 長期・無期限になりやすい

サロン脱毛は料金が安く見えることもありますが、回数が多く必要になるケースがあります。結果として、医療脱毛のほうが効率的な場合も多いです。

脱毛は自信と時間を生み出す自己投資です

脱毛は単なる美容ではありません。

  • 自信が生まれる
  • 時間が増える
  • 清潔感が上がる

という大きなメリットがあります。

資産形成をしていく中で、私は価値のあるものにはお金を使うという考え方がとても重要だと感じています。ロバート・キヨサキは『金持ち父さん貧乏父さん』の中で「資産を買え、負債を買うな」と述べましたが、※8 自己投資の文脈では「将来の時間・自信・機会を生み出すもの」こそが資産です。

脱毛は、まさにその代表的な自己投資です。長い人生で考えれば、非常に満足度の高い支出のひとつになると思います。

【参考文献・調査】

  1. 矢野経済研究所「脱毛サービス市場に関する調査(2023年)」
  2. マイナビ「男性の美容・身だしなみに関する意識調査(2023年)」
  3. ジェームズ・クリア『アトミック・ハビッツ』(2019年, ハンディーズ出版)
  4. 厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」
  5. Leary, M. R. & Kowalski, R. M. (1990). Impression management. Psychological Bulletin, 107(1), 34–47.
  6. 美容医療クリニック患者満足度調査(2022年, 一部クリニック公開データをもとに筆者整理)
  7. 人材サービス企業「採用担当者の外見・清潔感に関するアンケート(2022年)」
  8. ロバート・キヨサキ『金持ち父さん貧乏父さん』(1997年, 筑摩書房)

※市場規模数値は公開資料をもとにした概算・推計値です。最新情報は各調査機関の報告書をご確認ください。

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