早起きを習慣化するためのコツ
早起きを習慣にするうえで大切なのは、完璧を求めないことです。
多くの人は、早起きを始める前に
・何をするか決めなければならない
・目的を明確にしなければならない
と考えてしまいます。
しかし、それがハードルになり、行動できなくなることが多いです。
大切なのは、
理由を探す前に、まず起きることです。
起きてから、
・何をするか考える
・少しだけ行動する
これで十分です。
最初から完璧な目的や計画を立てようとすると、
それ自体が負担になってしまいます。
早起きは、
「やる気があるから起きる」のではなく、
「起きるからやる気が生まれる」習慣です。
まずはシンプルに、
「何も考えずに起きる」
この行動を積み重ねることが、
習慣化への一番の近道です。
富裕層は早起きを習慣にしている
富裕層の生活習慣を見ていると、共通点のひとつに「早起き」があります。
元ゴールドマン・サックスの田中渓さんは、毎日3時45分に起きていることで知られています。
同じく元ゴールドマン・サックスの河村真木子さんも、朝4時起きを習慣にしています。
お二人の著書や動画を見ていると、成功者の多くが早起きをしていることが分かります。
また、以下の書籍の中でも早起きの重要性について触れられています。
多くの成功者はすでに一日を始動している。
朝4時半に起きるだけで、私の人生は変わった。単に夜できることを早朝に片づけられるからではない。
私は睡眠中に夢を見るのではなく、明け方に起きて夢を叶えようと努力できるようになったのだ。このように、明け方には想像以上に多くのことが起きている。
世間知らずな私が眠っている間に、ある人は私が望んでいる目標を叶えるために一生懸命勉強し、ある人は私が望んでいる地点にもう到達し、また新しい目標に向かって走りはじめている。彼らにとって明け方は睡眠時間ではなく、活動時間なのだ。
疲れているからとずっと寝転んでいたら、変化することも、遠くへ行くこともできない。
反面、重い体を起こして新しいことに挑戦すれば、想像以上のチャンスが巡ってくる。そんなとき、しくじったらどうしようと恐れる必要はない。
明け方に起きたという事実だけでも他の人々より一歩先にいるからだ。誰にでも与えられる一日を、どのように使うかは自分の選択次第だ。
そしてその決断によって人生は変わる。
キム・ユジン著『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』
私の生活と早起きの実体験
私自身も、これまで早起きを習慣にしていた時期があります。
大学受験の際には、毎朝4時に起床し、2時間ほど運動をしてから勉強に取り組んでいました。
その結果、進学校に入学することができました。
また、大学卒業後も朝4時に起き、6時前には会社に到着して仕事をしていました。
当時は会社で大きな成果を出せていたわけではありません。
しかし、その頃に培った知識は今でも役に立っています。
特に、早起きをしていた時期に身につけた学びは、
今の自分の土台になっていると感じています。
40代から再び早起きを始めた理由
40代に入り、少しずつ生活がゆるんできていると感じるようになりました。
だからこそ、もう一度自分の軸を整えたいと思い、
改めて朝4時起きの習慣をスタートしました。
特別な理由があったわけではありません。
「これを続けている自分は大丈夫だ」と思えるような、
自信につながる習慣を持ちたいと考えたためです。
現在の朝の過ごし方
現在は、朝4時に起きてウォーキングをしています。
約2時間、静かな時間の中で歩くことで、
頭の中が整理され、気持ちも整います。
帰宅後は入浴の時間を1時間ほど取り、
お風呂で読書をしています。
朝の時間は、
・思考を整理する時間
・自分と向き合う時間
・心身を整える時間
として、とても大切なものになっています。
明け方起床で確保できる時間は、人生のボーナスタイムだ。
キム・ユジン著『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』

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