新NISAをはじめたいけど、どこで口座を作ればいいかわからない
「新NISAで積立を始めたいけれど、証券会社が多すぎて選べない」
「手数料や口コミが気になって、なかなか申し込みに踏み切れない」
そんな方に結論からお伝えします。
楽天証券は、国内株式・投資信託の手数料が実質0円で、楽天ポイントが貯まる・使えるという2つの強みを持つ証券会社です。
特に「まずはコストを抑えて投資を始めたい」「普段のポイントを投資に回したい」という方にとっては、有力な選択肢のひとつと言えます。
この記事では、楽天証券の特徴をSBI証券・松井証券と比較しながら、メリットだけでなく注意点も正直にお伝えします。
楽天証券の基本情報・特徴
結論から言うと、楽天証券の特徴は大きく3つです。
- 国内株式・投資信託の手数料が実質0円
- 楽天ポイントが貯まる
- 貯まったポイントをそのまま投資に使える
国内株式の売買手数料が無料
楽天証券では、ゼロコースを選択することで、国内株式(現物・信用取引)の売買手数料が無料になります。
※ゼロコースの利用には、楽天証券が指定する取引方式(Rクロス・SOR)での注文が条件となります。詳細は公式サイトで最新情報をご確認ください。
投資信託の買付手数料も無料
投資信託は、取り扱いすべての銘柄で買付手数料が無料です。
100円という少額から積立を始められるため、「まずは少しだけ試してみたい」という方にも向いています。
楽天ポイントが貯まる
楽天カードでのクレジット積立では、最大2%のポイント還元が受けられます(還元率はカードの種類や投資信託の信託報酬などによって異なります)。
楽天ペイの残高決済でも、月5万円までの積立で0.5%のポイントが還元されます。
楽天ポイントで投資できる
貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円として投資信託・国内株式・米国株式の購入に使えます。
現金を使わずに投資を体験できるのは、初心者にとって心理的なハードルを下げるポイントです。
新NISAにも対応
楽天証券は新NISAにも対応しており、総合口座と同時にNISA口座の申し込みが可能です。
NISA口座数は業界内でも上位水準とされています(具体的な最新順位は公式サイトでご確認ください【要確認】)。
楽天証券を使うと、投資生活はどう変わるか
コストを気にせず積立を続けられる
手数料が実質0円ということは、「毎月の積立額のうち、どれだけ手数料に消えるか」を気にする必要がなくなるということです。
長期の積立投資では、わずかな手数料差も積み重なると無視できません。コストを気にせず淡々と積み立てられる環境は、続けやすさに直結します。
楽天経済圏との連携で自然にポイントが貯まる
楽天カードや楽天ペイを普段使いしている方であれば、特別な工夫をしなくても、日常の支払いと投資の両方でポイントが貯まっていきます。
「気づいたらポイントが投資に回っていた」という状態を作りやすいのが特徴です。
少額・ポイントからでも投資を始めやすい
100円からの積立や、ポイントでの購入に対応しているため、「まとまった資金がないと投資はできない」という不安を感じている方でも始めやすくなっています。
NISAとの併用で、非課税のメリットを受けながら少額から資産形成をスタートできます。
楽天証券・SBI証券・松井証券を比較
ここまで楽天証券の特徴を見てきましたが、客観的な比較のためにSBI証券・松井証券とも並べてみます。
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 | 松井証券 |
|---|---|---|---|
| 国内株式手数料 | ゼロコースで無料(条件あり) | ゼロ革命で無料(条件は公式サイト要確認) | 1日の約定代金合計50万円以下は無料 |
| 投資信託の買付手数料 | 全銘柄無料 | 100円から積立可能 | NISA口座は無料 |
| ポイント制度 | 楽天ポイント(積立で最大2%) | Vポイント・Pontaポイント等【要確認】 | 投信残高ポイント最大1% |
| 新NISA対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 口コミ評価 (Yahoo!ファイナンス調べ) |
3.8/5(877件) | 3.6/5(804件) | 3.3/5(147件) |
※手数料・ポイント還元率・評価点は変更される場合があります。お申し込み前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
こうして並べると、3社とも新NISAに対応し、条件を満たせば手数料が実質無料になる点は共通しています。
その中で楽天証券は「投資信託の買付手数料が一律無料」「楽天ポイントとの連携」という分かりやすさが強みです。
一方で、少額取引中心なら松井証券、取扱商品の幅広さを重視するならSBI証券も比較検討の価値があります。
少額取引メインで検討したい方はこちらもご確認ください。
口コミ・評判から見える傾向
Yahoo!ファイナンスに掲載されている口コミ(2026年8月時点)を参考に、一般的な傾向を紹介します。
楽天証券は5点満点中3.8点(877件)で、3社の中では最も評価が高くなっています。「手数料が安く、ポイント投資もできる」「楽天銀行との連携で入出金がスムーズ」といった声が多い一方、「期間限定ポイントは投資に使えない」「電話がつながりにくい」という指摘も見られます。
SBI証券は5点満点中3.6点(804件)で、「手数料の安さ」「アプリの使いやすさ」を評価する声が多い一方、「電話がつながりにくい」「メンテナンス時間が多い」といった不満も見られます。
松井証券は5点満点中3.3点(147件)で、「サポートが丁寧」「50万円までなら手数料を気にせず取引できる」という声がある一方、「取引額が大きくなると手数料が発生する」「スマホアプリの操作性が古い」という指摘もあります。
いずれも一般的な傾向として紹介しているものであり、感じ方には個人差があります。ご自身でも最新の口コミをあわせてチェックすることをおすすめします。
よくある疑問・不安 Q&A
Q1. 手数料無料は本当ですか?落とし穴はありませんか?
A. ゼロコースの選択など、一定の条件を満たす必要があります。条件を満たさない取引方式を選ぶと手数料が発生する場合があるため、口座開設時にコース設定を確認しておくと安心です。
Q2. 投資の知識がなくても口座開設できますか?
A. 楽天証券の口座開設は最短5分程度で完了するとされ、スマートフォンから手続きが可能です。開設者の多くが投資未経験からのスタートという情報もあり、初心者向けのガイドも用意されています。
Q3. 少額から始められますか?
A. 投資信託は100円から、米国株式は1株から購入できます。まとまった資金がなくても始めやすい設計です。
Q4. 新NISAとの違い・併用はどうなりますか?
A. 楽天証券の総合口座とNISA口座は同時に申し込めます。NISA口座内での売買益・分配金は非課税となるため、長期の資産形成を考えている方はNISA口座の活用を検討する価値があります。制度の詳細は金融庁の公式情報もあわせてご確認ください。
デメリット・注意点も正直にお伝えします
良い点だけでなく、申し込み前に知っておきたい注意点も挙げておきます。
- 手数料無料には条件があり、コース選択を誤ると手数料が発生する場合があります
- 投資信託・株式はいずれも元本保証ではなく、価格変動によって損失が生じる可能性があります
- システムメンテナンスの時間帯は取引ができない場合があります(各社共通の傾向です)
- 取扱商品数や上級者向けツールの充実度は、SBI証券など他社の方が優れているとの声もあります
「手数料が無料だから絶対にお得」と単純に判断するのではなく、ご自身の投資スタイル(積立中心か、頻繁な売買を行うか等)に合っているかを確認した上で選ぶことをおすすめします。
楽天証券の口座開設の手順
ここでは、口座開設の大まかな流れをご紹介します(画面はリニューアルされる場合があるため、実際の手順は申し込み時の画面に従ってください)。
- 公式サイトから申し込みページへアクセス
下のボタンから公式サイトに移動します。 - メールアドレスを登録
本人確認書類(マイナンバーカード等)を準備しておくとスムーズです。 - 本人情報・投資経験などを入力
スマートフォンから最短5分程度で入力が完了するとされています。 - 本人確認書類をアップロード
スマホのカメラで撮影してアップロードする方式が一般的です。 - 審査完了後、ログインID・パスワードを受け取り取引開始
NISA口座の申し込みもこのタイミングで一緒に行えます。
まとめ:まずは手数料0円で投資を始めてみる
楽天証券は、国内株式・投資信託の手数料が実質0円で、楽天ポイントを貯めながら・使いながら投資ができる証券会社です。
SBI証券・松井証券にもそれぞれの強みがありますが、「普段から楽天カード・楽天ペイを使っている」「まずはコストを抑えて新NISAを始めたい」という方には、楽天証券は検討の価値がある選択肢です。
もちろん、投資である以上、元本保証ではなくリスクも伴います。
この記事を参考に、ご自身の投資スタイルに合った証券会社を選んでいただければ幸いです。
